名前:高橋 明秀(たかはし みょうしゅう)
昭和56年8月広島県 高田郡(現 安芸高田市)で誕生
物心つく頃から兄と両親の壮絶な親子喧嘩を見守りながら成長。
高校卒業後、自由を求めて日本各国を放浪しながら自分探しを始める。
20代。自分との対話を続ける中、、DV、結婚、離婚、精神疾患。自殺未遂・・様々な人生経験を積む。
20代後半、精神疾患闘病中、前住職であり師匠である主人と出会い、広島に帰省。
毎月、お寺に通いながら仏弟子として新たな人生を歩み始める。
30代前半。10数年続けてきた仕事、業界との決別。日本には自分の居場所はないと思い込み、海外移住を計画。
海外移住を目前に控えたある日、海外移住は自身の魂が繰り返してきた自分の使命からの逃げだと気づく。
娑婆世界との決別を覚悟し、お寺の為に人生・命。全てを捧げる覚悟を決め出家。
求めていた本当の自由がお寺にこそあることを確信。精神世界に自身の使命と喜びを見出す。
導かれるように前住職と結婚。出産。結婚1年。出産3か月を目前に突然、主人であり師匠でもある前住職の遷化。
シングルマザーの尼僧として、神仏からのメッセージやご先祖様や水子さん。霊の方々からのメッセージを人々に届けるメッセンジャーとしての使命を全うしながら、本来のお寺のあるべき姿を求め様々な挑戦を続けています。