幸せな人は・・
答えは自分の心が一番知っています。
世の中、答えを求めて迷子になってる人がたくさんいます。私も少し前までその一人でした。
でね、出た結論が・・
世の中、答えなんてないんだ!!って事。
正解も不正解もないんですよ。人生には。
ただ一つ。
『幸せになる』という共通した使命を持って、この時代を選んで修行に降りてきた私達。
人それぞれ、他にも色々な使命を持って降りてこられたはずですが『幸せになる』という使命はみなさん共通の使命だと感じてます。
そして私は今。
幸せな人生を歩んでいます。
今までの37年間の出来事だけ並べると『試練の連続』とか『波乱の人生』とか言われるかもしれない・・
らしいですが(周りの方々から言われるので)。
なんせ自覚がありません。
全ては天からの。神仏からのプレゼント。と心から思えるから。
実は私は一度・・ならず二度三度と、死んでいるのです。
100万回生きたネコ(絵本)までは行かないけれど・・・
輪廻転生の話では無くて。この身体を頂いて。この37年間だけでです。
病気です。心の病をプレゼントされて。
ある日、死ぬことにも飽きちゃって。
飽き性な性分なもんで。
やめちゃったんです。
生きることも、死ぬことも。
そしてある日、やっぱり死のうと思って。
死に方を思いついて。
そしたら元気になっちゃって(笑)
でもまだ完全では無くて。自分の人生を生きるのはまだ体力なくて。
だから決めたんです。私の命はもう無くしてしまった。何度も何度も。輪廻分も・・。
だから、今回頂いた命は誰かの為に行きよう。ご先祖様の為。生きよう
その時、お寺とは全く縁もゆかりもない時だけど、なんかそう思ったんですよ。
それから、かれこれ17年。
それからも、あれこれと飽きないように(笑)刺激を頂きながら誰かの為、ご先祖様の為の人生を歩ませて頂き。
結婚・出産を経て。
数ヶ月前だったかな?
暗闇。ブラックホールに手を突っ込んででも取り戻さないといけない何かがあるような気がして。
ちょっと大変な作業?でしたが、それでも未来は明るく。様々な気付きの元、やっと手にしてブラックホールから取り出したのが・・
命
でした。私が自ら放り投げた命。人生。
そして今。私は私の人生を歩んでいます。
今までの私は、ご縁頂く方々が幸せなら私も幸せ。そんな人でした。
でも、今はご縁頂く方々を幸せにしたい!!
その為にはまず私が本当に幸せでなければならない。そう思うんです。
私と出会う方は、幸せになるべき人だから。
残念ながら、私と出会ってしまったら幸せになる以外の選択肢はございません。
本気でそう思っています。
自己犠牲の土台にどんな幸せを乗せようと・・
自己犠牲の土台では、真の幸せとは言えない。
自己犠牲の人生を選択し続けて、自分を死に追いやった過去からの学びです。自分自身の。
いつものように、面白おかしい記事を書こうとPCを開いたのに。
書いたタイトルが『幸せな人は・・』。
なるほどなるほど。書きたいのね?と。自分の心のときめきを肯定しつつ。
でも、おちゃらけと笑いが先に出ちゃうのも私らしい!!
最初に書いたように、答えなんて実はないんです。きっと。
あるとすれば、一人一人の心の中。それぞれの答えがあると思います。
私の心が出した答えは・・
『幸せになるには?』
『素直さでしょ!! 』
でした。
ぶよぶよの身体に馴染めず、体力も落ちたので筋力アップしたいと言う願望と、甘い物食べたいと言う願望を両方叶えてみたり?
思いつきで家族巻き込んでみたり?
でもみんな楽しかったじゃん。?
自分の楽しみに親友を巻き込んでみたり?
でも、親友も喜んでくれたし、何より親友と一緒に熱い一日を過ごせて大満足だったじゃん?
なんだかんだで
素直が一番!!現実なんて後から付いてきますから!!
自分の思いに素直に行こう!!
素直な思いはとても大きな強いパワーとなって、神仏に届きます。
その思いが神仏の望み(幸せ)の道と逸れていなければ、必ず叶います。
その為の修行というプレゼントを頂いたりすることもありますが、試練を乗り越えて頂くと喜びも倍増ですしね♪
諸事情で家なき子状態の私と明里さん(苦笑)
とりあえず、実家で寝泊まりさせて頂いてますが・・
いい加減、心安らげる親子の家が欲しくて。本堂も使えないのが更に追い打ちかけちゃってて。
なので、今の私の一番の望みは・・
夢のマイホームです!!
口に出した瞬間から、目標のマイホームになりました!!
本堂の復興もままならないのに・・という批判を覚悟で・・
でも、素直に(笑)
イメージトレーニングで思いを現実に近づけてます。
思い願えば実現する!!を皆様にお見せできる事を楽しみに!!
私のアファメーション♪
全ては最良のタイミングで訪れる!!大丈夫。全ては順調です!!
こんな望みも必ず叶います。
私と明里が幸せであることはご縁頂く方々の幸せにも繋がるから。
最後に。
長々とお付き合い頂きありがとうございました。
ご縁頂く皆様は勿論のこと。ご供養させて頂いた、ご先祖様。子どもさん達の魂。私にとってはみな大切な家族です。
水子さんの魂は特に。今から生まれ変わる日を待ちながら、お父さん・お母さんを守りながら生まれ変わるための修行をされている子どもちゃん達の純粋
な魂。
肉体を持っていようがいまいが、血のつながりがあろうがなかろうが関係無く。私の大切な子どものように思っております。
自分の娘である明里と同じように、愛おしく。心から愛しています。
修行を終え、念願のお母さんのお腹に戻っていく魂。
また無事に肉体を持ち、新たな人生を歩み始めた子ども達も多数いらっしゃいます。
私はこれから、この妙養寺というお寺を一つの大きな家にして行きたいと考えております。
魂の時から知ってる、子ども達。
親は親になることによって、今まで以上に『親』を必要としてきます。
血のつながりはもちろん大切です。
しかし、血のつながりではない『心の親』『心の家』がこれからの時代、なおさら必要になってくると思っています。
いつでも、安心できる場所。いつでも帰れる場所。安心して子育て出来る場所。として。
『生きている人達の為のお寺』
をこれから作って行きたいと思っております。
もちろん。今までの妙養寺を大切に。歴代のお上人方への感謝、尊敬を忘れずに。
私の代でどこまで出来るのか・・
思いだけで、構想も現実も・・まずは本堂の復興に苦労している所ですが。こんな時だからこそ。
伝えたいと思い、書かせて頂きました。